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日本外国語専門学校「ノクシカタ体験ワークショップ」開催報告

日本・バングラデシュ文化交流会では6月19日に日本外国語専門学校の国際関係学科でバングラデシュ活動紹介の授業を行いました。この学科では授業の一環で七夕バザーにバングラデシュの手工芸品の販売協力を行っています。今年も学生が主体となってバングラデシュの紹介と製品の販売を行う予定です。

また、6月21日には芸術留学科でバングラデシュのノクシカタ刺しゅう体験授業を行いました。着古したサリーを補強することからはぐくまれてきた伝統の刺しゅう。単調なステッチの繰り返しからいろいろな文様が生まれます。


15人の学生がそれぞれに用意した生地に刺しゅうを施しました。男子学生も熱心に取り組んでいたのにはびっくり!

それぞれに味わいある作品が出来上がりました。